鎌倉ヴィヴァン専属作家　羽石　茂＆泉による最新作
美しく神々しい「サハスラーラⅡ」のご案内
寸分の狂いもなく、精巧で丹精な万華鏡を作らせたら国内はおろか、
世界でもトップクラスのテクニックをもつ、羽石さんによる最新作が入荷しました。







今回ご紹介する万華鏡は、ブラックの空間内に吸い込まれるような神秘的な美しさが
見事に表現されております。


タイトルの「サハスラーラ」の意味は、千の光を備えたもの。
まさに、羽石さんが制作されたこの万華鏡は、覗いた途端、光輝く色彩と繊細な画像が
円の中心から寸分の狂いも無く均等に、正確な映像を表現されております。（１０ポイント、オイルタイプ）





２ミラーで、トンネル状の映像ですが反射する特殊な設計になっており、回す度に
光の反射とともに、幻想的な色合いを楽しむことができます。
様々なカラーが、ゆっくりと変化する様はまさに神秘。
また、日本人が制作される万華鏡の大半は、オブジェクトケースが回らない固定タイプですが、この万華鏡はオブジェクトケースが回る設計となっておりますので、視点がブレることなく、疲れ知らずで色彩の変化を楽しむことができます。
羽石さんの万華鏡をコレクションしてしまうと、目が肥えてしまって・・・そういうお客様が非常に多いのですが、まさにこの最新作「サハスラーラⅡ」も、美しく正確な　　
シンメトリー映像がお好きな方にはとっておきのハイレベルなコレクションとなるでしょう。
「サハスラーラ」とは、「千の光を備えたもの」という意味です。蓮の花弁や真言などの言葉、ヒンズーの神々などで描かれたチャクラの図解では、サハスラーラチャクラにあるのはただ光です。花弁も真言も神々の姿もありません。そこにあるのはただの光のみで表されています。 サハスラーラチャクラを支配するのは、もはや宇宙意識そのものと言えるでしょう。人の身体の小宇宙と、私達をとりまく宇宙がつながり、すべてはひとつになります。