第3回 全国万華鏡公募展 最優秀賞受賞作家 大型部門
世界へ羽ばたく超新星 (銅と万華鏡の織り成す世界へ)
本間 祐輔 ヴィヴァンから待望デビュー!
10年ほど前から、銅板の表現に興味を抱き赤松Bonze氏に師事し、
7年ほど前から、本格的に万華鏡を習得するため松本よしこ&たけお氏に師事し
銅の世界と万華鏡の世界を見事に融合させた期待の新星が鎌倉ヴィヴァンからついに
デビュー!
「スチームパンクのような」
スチームパンクを彷彿させるデザインで、どこか近未来的でもあり懐かしさもあり
機械的な仕上げと、一つ一つのパーツを銅で仕上げた味のある作風は
唯一無二の世界。
銅制作のテクニックを身に着けているからこそ、表現できる世界が広がり
本間さんならではのイメージした世界を表現できている、まさに希少な世界でもあり
非常にレアな万華鏡といえましょう。
一本制作するのに、膨大な時間を要するため年に数本しか紹介できないほどの
希少性高い万華鏡です。
「悲しみの機械」
非常に珍しい13ポイントという超ハイポイントの2ミラーと、ハンドメイドによるオブジェクトで繊細でどこか哀愁漂いながらも、見ているうちに本間さんならではの感性の
高さを感じさせる美しさがジワリと押し寄せてくるような錯覚になる映像美。
クールなブルーをメインに、ハイトーンの色彩から、抑えた色味の融合はまさに外観との相性も考えられております。
デザインの構想から、仕上げにいたるまで、余すことなく本間さんのテクニックが
こだわりと共に、一本に濃縮されているまさに芸術性高い逸品です。
スチームパンクを彷彿させる機械的で、クラシカルなデザインは
飽きることなく、インテリア性も高い宝物になりうる万華鏡といえましょう。
「本間さんご自身からメッセージ」
万華鏡を制作するに当たり、自身に影響を与えた本、映画、アニメ の世界を投影出来たらと考えました。
作品のタイトルを考え、そのタイトルの呼び起こすイメージを作品 に具体化する。 タイトル付けは重要な工程です。
「サイレント・ランニング」 という映画に登場する三 体のロボット (Huey/Dewey/Louie)が、 人間が全て死滅した宇宙船の 中で、黙々と与えられた仕事をこなしていくという最後のシーンを 万華鏡の中に投影したいと思いました。
元々、 出来るだけ既製品を使わず、鍛金、溶接 (ロウ付け)など、銅板 制作での方法を駆使、 外装パーツなども手作りしておりますので、 どうしても時間が掛かります。 量産が出来ないのが自身の一番の悩 みです。
「哀しみの機械 / The Machinary of Sorrow』
祭りの後の空虚さ、いつもの生活に戻らざるを得ない 子供たちの心の機微を作品化しました。
世界へ羽ばたく超新星 (銅と万華鏡の織り成す世界へ)
本間 祐輔 ヴィヴァンから待望デビュー!
10年ほど前から、銅板の表現に興味を抱き赤松Bonze氏に師事し、
7年ほど前から、本格的に万華鏡を習得するため松本よしこ&たけお氏に師事し
銅の世界と万華鏡の世界を見事に融合させた期待の新星が鎌倉ヴィヴァンからついに
デビュー!
「スチームパンクのような」
スチームパンクを彷彿させるデザインで、どこか近未来的でもあり懐かしさもあり
機械的な仕上げと、一つ一つのパーツを銅で仕上げた味のある作風は
唯一無二の世界。
銅制作のテクニックを身に着けているからこそ、表現できる世界が広がり
本間さんならではのイメージした世界を表現できている、まさに希少な世界でもあり
非常にレアな万華鏡といえましょう。
一本制作するのに、膨大な時間を要するため年に数本しか紹介できないほどの
希少性高い万華鏡です。
「悲しみの機械」
非常に珍しい13ポイントという超ハイポイントの2ミラーと、ハンドメイドによるオブジェクトで繊細でどこか哀愁漂いながらも、見ているうちに本間さんならではの感性の
高さを感じさせる美しさがジワリと押し寄せてくるような錯覚になる映像美。
クールなブルーをメインに、ハイトーンの色彩から、抑えた色味の融合はまさに外観との相性も考えられております。
デザインの構想から、仕上げにいたるまで、余すことなく本間さんのテクニックが
こだわりと共に、一本に濃縮されているまさに芸術性高い逸品です。
スチームパンクを彷彿させる機械的で、クラシカルなデザインは
飽きることなく、インテリア性も高い宝物になりうる万華鏡といえましょう。
「本間さんご自身からメッセージ」
万華鏡を制作するに当たり、自身に影響を与えた本、映画、アニメ の世界を投影出来たらと考えました。
作品のタイトルを考え、そのタイトルの呼び起こすイメージを作品 に具体化する。 タイトル付けは重要な工程です。
「サイレント・ランニング」 という映画に登場する三 体のロボット (Huey/Dewey/Louie)が、 人間が全て死滅した宇宙船の 中で、黙々と与えられた仕事をこなしていくという最後のシーンを 万華鏡の中に投影したいと思いました。
元々、 出来るだけ既製品を使わず、鍛金、溶接 (ロウ付け)など、銅板 制作での方法を駆使、 外装パーツなども手作りしておりますので、 どうしても時間が掛かります。 量産が出来ないのが自身の一番の悩 みです。
「哀しみの機械 / The Machinary of Sorrow』
祭りの後の空虚さ、いつもの生活に戻らざるを得ない 子供たちの心の機微を作品化しました。
商品説明
素材:銅 ガラス
商品仕様
製品名: | 「哀しみの機械・The Machineries of Sorrow」(HY4002)2ミラー・オイルタイプ |
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メーカー: | 本間 祐輔 |
外寸法: | 高さ195mm |
製品重量: | 530g |