優しい色合いが幾多にも連なり、 美しい幻影を醸し出す・・・
鎌倉ヴィヴァン専属万華鏡作家 林　和子による、渾身の力作
「春　さくら色」のご紹介


今回、ご紹介させていただく林　和子さんによる、最新作 「春　さくら色」は、日本人の愛する桜と春の色合いを美しく、 品の良さを感じさせる万華鏡です。





晴れ渡る空と澄み切った透明感ある空気を連想させるイメージで、色彩が連なりを見せ のどかに、たなびいていくようなイメージを表現すべく、 通常のオイルとは濃度を全く違うものにし、色彩の揺らぎを 徹底的に追及。


そして、手前の色と奥にあるオブジェクトが上手に重なるよう、絶妙に計算されまた造形したハンドメイドのオブジェクトが見事に調和されております。


この「春　さくら色」の楽しみ方として、筒をくるくると ずっと回さずに、割と大きくグルっと半周させるように回して止めてご覧になってみてください。 止まった後に、ふわ～っと緩やかに色彩が折り重なりながら動くことによって、とても美しい余韻をゆったりとした気持ちでご覧になることができます。





色彩が目の前に現れては、また引いていく連鎖を見ているうちに、いつの間にかこの「春　さくら色」の魅力にきっと 惹きつけられていくでしょう。
透明感溢れ、やさしいピンク色をベースに上質で、美しい余韻の万華鏡が好きな方には特におススメの とっておきの万華鏡です。
是非とも、この万華鏡の美しい色彩の連なりをご覧ください。