洗練されて、よりスタイリッシュに生まれ変わった一押しシリーズ！
松田　龍一の「ラフィネ」シリーズのご案内







国内でもガラスのスランピング（ガラスで円錐形にするテクニック）を
駆使して万華鏡をデザインする万華鏡作家として、人気の松田さんから
従来のありがちなデザインから大幅にリニューアルして新しいモデルが
ついにデビュー。


その名も「ラフィネ」
ラフィネは、フランス語で「上品、洗練された、生まれ変わった」等の意味で
まさしく、今回ご紹介させていただく最新作「ラフィネ」は松田さんが長期間、構想と
研究に時間を費やし、ついに洗練されて生まれ変わったシリーズです。





三角錐の万華鏡で、ガラスのスランピングデザインといえば、
アメリカの万華鏡界重鎮として有名なカラディモスがいますが、松田さんの
デザインコンセプトの拘りとして、より日本人にフィットした感覚とスマートで
持ちやすい形状にするため、覗き口サイドをより細くシャープにしております。


女性が持っても、持ちやすいスマートサイズにしているので疲れ知らずで
万華鏡を存分に楽しむことができます。


覗き口部分にも、ひと工夫
従来のありがちな万華鏡と違い、覗き口部分を銀色のハンダにすると銀色の反射が
目に飛び込んできやすく、気になる人は気になってしまうウイークポイントを
松田さんは、黒で窪みのある覗き口の形状にすることによって、より中の映像を
見やすく、入り込めるように考案しております。


逆テーパードのミラーシステム
映像の真ん中の焦点ピンポイントがより、しっかりとなるよう長方形で△にするのではなく、逆テーパードでミラーを組んでおりますので、真ん中の焦点がしっかりして
中心点からしっかりと広がる美しさを楽しむことができます。


まさに、洗練されて生まれ変わった「ラフィネ」
オイルタイプで、オイル濃度にも拘り、早すぎず遅すぎない絶妙なオイル濃度により
美しく繊細な映像美を存分に楽しむことができます。


ブルー、ホワイト、パープル、ダイクロを中心にバーナーワークでしっかりと
造形され、全てがハンドメイドによるスタイリッシュで美しいシリーズです。


暗めの状況でご覧いただくと、神秘的な空間を感じさせます。
サイドから光を充てると映像が大きく近くなったように見え、時にキラキラっとして余韻を楽しむことができます。


３ミラーオイルタイプでミラーシステムは２種類
＊二等辺三角形・・・一つの円を中心に全体的に広がって見える画像
＊直角三角形・・・レアなタイプであまり多くは出回っていないシステムで、一つの角を
　　　　　　　　　直角９０度にしているミラー組み。　四角のような枠の画像がいくつも全体的に広がって見えます。