イメージを筒の中で巧みに表現する万華鏡アーテイスト
小野寺さんによる、大人気シリーズ「紫陽花の万華鏡」





～小野寺さんご本人からのメッセージ～
桜に並んで季節の花として好まれる紫陽花は、少し塞ぎがちな梅雨空の下、薄紫色や水色の鮮やかな花を咲かせ、気持ちを明るくしてくれます。


名前の由来は諸説あるようですが、集まるを意味する(あづ)と、真藍、青い花をあらわす(すあい)が合わさり(あづさい)からさらに(あじさい)と変化していった様です。
漢字の紫陽花は当て字で、たまたまライラックと間違えて付けられたということですが、お陽さまの様な形の紫色の花という意味ではぴったりですね、、、
梅雨の水気をたっぷり含んだ葉はとても厚く瑞々しく、花は小さな花たちが沢山集まって咲いていて、とても生命力を感じる植物です。





今回、10ポイント3ミラーで再現した万華鏡の紫陽花は、そのままで、丸い花の形になり、覗き口の向こうはどこまでも永遠に紫陽花の花園が続きます。
様々な色のホンアジサイや、ガクアジサイが美しく咲き乱れる6月の万華鏡「紫陽花」を雨の音を聴きながらお楽しみ下さい。
K- glass/kaleidoscope 小野寺 良明 / 慶子




深みのある青や薄青色、水色など、紫陽花の花びらが視界全体にこぼれるように咲く美しい映像です。


本体は、ガラスでできており専用の台付きです。（台付き、箱入り）