透明感あるお花模様の連鎖が美しい
小野寺　慶子、良明による「永遠の花」







ありそうでなかなか無い、透明世界の美しさ
通常、透明をイメージさせるのにオブジェクトケース背面を透明にするパターンは
多く存在しますが、今回ご紹介させていただく小野寺さんの新作「永遠の花」は
オブジェクトケース背面がブラックなのに、透明感とガラスのシャープなエッジが
とてもキレのある、シャキッとした美しさを見事に表現しております。


また、オブジェクトに多く使用している透明ガラスオブジェクトですが、良さを
出し、表現すべくドライタイプが多い中、オイルでも光の反射が上手く繊細な
映像を見事に表現しております。


オイルなのに、キレが良い理由のひとつに
２ミラーなのですが、乱反射するようなトンネルにしていて、明るすぎず暗すぎない
ほどよい、光の反射が鮮やかで、品の良さを感じさせてくれます。


透明でありながら、ほんのり水色、ブルー、ほんのりパープルのスパイスがとても
効いていていつまでも飽きずに楽しめる万華鏡です。


是非とも、繊細ななかで光放つ美しさをご堪能ください。
＊専用台、箱つき





「小野寺さんからのメッセージ」


8枚の花弁を持つ「白い花」が永遠に咲き続ける万華鏡を作りました。
古来「8」は漢字で書くと「八」となり、末広がりで縁起が良いと言われていますが、8を横にすると、、、、「∞」となり無限大の記号になります。


また、風水でも八方位は森羅万象と捉えられ、宇宙の成り立ちを象徴する数字だと言われています。
そんな運気抜群の「8」に拘ってこの「永遠の花」を制作しました。


内観は曼荼羅の様に安定した8ポイントで外側に向けて光が滲んだように反射するミラーシステムにしました。
外観はパールホワイトとシルバーのマーブル模様を施し、八角形のシルバーパーツを付けて上品に纏めました。


控えめだけど願いの詰まったこの「永遠の花」はウェディングのお祝いにも最適で、また大切な方へ思いを伝えるメッセージ万華鏡としてもお使い頂けるかと思います。


勿論ご自身の運気アップのためにも、この美しく幻想的な曼荼羅を結ぶ「永遠の花」を是非お手元でご覧頂けたら嬉しいです。