今にも泳ぎだしそうな万華鏡？？
日本を代表するからくり造形万華鏡作家、若林　寛さんによる最新作
「Anglerfish あんこう」のご紹介





これまでに誰も思いもつかないような造形と、驚きの映像表現で
万華鏡界でも、若林さんのようなアイデアマンは二人として居ない。
と言われるほど独創性と造形力で、日本国内はおろか、世界でもファンの 多い、若林さんによる「あんこう」が入荷しました。


銅で造形デザインされた「あんこう」はまさに、あの深海にいる
あんこうを巧みに表現されていて、「あんこう」のデザインで
万華鏡を作る、、、、既にこの地点で、素晴らしい発想と造形力がいかんなく 発揮されております。





大きさとデザインからして、重く感じますが全く重くはなくむしろ、あんこうの デザインによる広がりのある造形はとても持ちやすく、片手で持ちあげて
もう一方の手で先端を回せるタイプですのでしっかりと映像美を楽しむことができます。


２ミラー５ポイントのシステムで、オブジェクトはドライ。　そして若林さんの得意とする 偏光板を使用しておりますので、白い光、白い壁などに向けて御覧いただきますと、
鮮やかな色彩美と光の強さによっても変幻自在に色調を変えて見ることができます。


また一見、何で付いているのか解らないようにも見えます、提灯のようなものは
映像を見て回す際に左右に揺れることによってそれが、映像にもキラキラっとした
アクセントになって見えます。


あんこうの変わったデザインの万華鏡は、見ているうちに親しみが湧いてきてまた、
専用台もついておりますので、普段はあんこうのインテリアとしても飾っていても
楽しめる万華鏡です。


まるで、深海の深みから変化する鮮やかな色彩を見ているかのようなユーモア溢れる
素敵な万華鏡で、万華鏡展などの催事に展開しますと、一瞬で売り切れてしまうほどの
目立つ万華鏡ですので、お早めのご注文をお勧めします。